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二外日语与专业训练习题

来源:帮我找美食网


(一)

8月は、昼間30度以上の日が続きますが、最近の東京は、夜になっても、あまり涼しくなりません。今は「地球全体が暖かくなった」と言われています。しかし、①東京は特に暑くなったようです。例えば、都心では夜27度もあって、眠れないほど暑くても、郊外なら少し涼しくなり、23度ぐらいだそうです。4度も違うのです。

ある大学の先生の話によると、東京の夏は蒸し暑いですから、ビルでも普通の家でも冷房を使っています。また、電車にも地下鉄にもバスにも、ほとんど冷房が入っています。中にいる人は涼しくて快適ですが、外に熱い空気を出しますから、外の気温は高くなります。外が暑くなると、もっと冷房を強くしますから、また、気温が高くなります。それが②夜になっても続くのです。 また、コンクリートの建物は昼間の太陽で暖かくなりますが、夜になると、コンクリートの壁は冷たくなります。熱が外に出るからです。ビルが多くなると、ますます東京の夜は暑くなっていくのです。

都心には庭のある家が少なくなり、反対に、ビルやアスファルトの道路が多くなりました。1987年の東京には、林や畑、草花のある土地などが5.6パーセントしかありませんでした。しかし、もし緑のある土地が50パーセントに増えると、気温が2度下がると聞きました。

冷房や車のある生活は便利で快適ですが、石油の使い方をみんなで考え、少し石油の利用を減らしたらどうでしょうか。そして、緑を多くすれば、冷房を使わなくても、夜、眠れる東京になるのかもしれません。 1.①「東京が特に暑くなった」とあるが、原因は何か。 A地球全体が暑くなったため。

B郊外に住む人が多くなって、建物が増えたため。

C冷房をよく使い、またコンクリートの建物が多くなったため。 D郊外にビルとアスファルトの道路がたくさんできたため。 2.②何が「夜になっても続く」のか。

A夜も冷房を使うので、外に熱い空気が出て、気温が下がらないこと。 B電車などの乗り物が、一晩中動いていること。

Cビルのコンクリートの壁が、夜、冷房を止めると熱くなること。 Dコンクリートの建物が、夜になると、暖かくなること。 3.本文の意味にあわないものを一つ選びなさい。 Aこれからの東京は眠れる都市になる。 B都心では熱くて眠れない夜もある。 C都心と郊外では夜の温度が違う。 D冷房を使えば使うほど悪循環になる。

(二)

英会話のクラスでアメリカ人の先生に「ノーならノーと、イエスならイエスとはっきり答えなさい。あなたが日本人のそういう曖昧な言い方は無責任ですよ。」と注意された。 例えば、「お酒を飲みませんか」と聞かれて、飲まない場合、英語では「ノー」と答える。しかし、日本語では「はい」と答える。つまり、英語の肯定か

否定は物事の事実を見て「イエスかノー」と言う。それと反対に日本語の肯定か否定は相手の質問に対して「ハイかイイエ」を使う。これが分らない日本語の(注1)初心者は初めの頃よく失敗したという。

また、日本語の曖昧な言い方はどこでも聞くことができる。日本人と一緒に食事をするとき、何でも「おいしい」と言う。まるで「まずい」という言葉が日本語の中にないようである。誰にでもおいしい料理がこの世の中にあるのだろうか。しかし、いくらまずいものを食べさせられても「おいしい」と言う。それはなぜかと聞いたら、「相手がせっかく作ってくれたんだから、その苦労を認める必要がある。そして人と一緒に食事をしているんだから、その場の(注2)ムードを守る必要もある。」と説明があった。相手の気持ちを十分に考えながら、言葉を選ぶということを知らなければ日本語を上手に身に付けるのは難しいようである。

(注1)初心者:はじめて習う人。習ったばかりの人。 (注2)ムード:雰囲気のこと。気分のこと。

4.「注意された」とあるが、なぜですか。 A日本人が無責任な答えをするから。

B日本人が「ノー」をはっきり言わないから。 C日本人が物事の事実を見て話さないから。 D日本人が周りの人の目を注意して話すから。 5.筆者が言いたいことはどれか。

A日本人が日本語を使うとき、いつも曖昧であるが、外国人としては日本人のようにすることはない。 B日本語を使って話すとき、その場にいる人やその時の雰囲気に注意すべきである。 C日本人が「イエスとノー」がはっきり分らないことはヨーロッパ人によく批判されているが、アジアでは批判されていない。 D外国人の日本語学習者として、日本で食事をするとき、自分の国の習慣にしたがって「おいしいかまずいか」を判断すればいい。

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